■前にエレキットの真空管アンプのキットと一緒に買ったUSB-DACモジュール(PS-3249)を組み立て、真空管アンプに組み込んだ。
昔のように足を折り曲げて切ってからハンダ付けしていたら、なんかやりにくかった。少し曲げてハンダ付けしてから足を切った方がやりやすい。やりやすいけどハンダ付けした足に力がかかるのは良くないので慎重に切る。
1mmのはんだではどうも多く付けすぎてしまうので気を使った。ほんとうはつやつやした富士山型がいいのだが何とも難しく楽しい作業だ。
もうちょっといいはんだごてと細いはんだを買おうと決めた。
真空管アンプの中に組み込む。これでパソコンへUSB接続してパソコンに取り込んだ音楽データを聞くことができる。
元に戻してパソコンにUSB接続し、システム環境設定のサウンド出力を切り替え、音を聞いてみる。
無事音が出た。大丈夫なようだ。