退院

■ここに書くのも何日ぶりか。
22日から26日まで入院していた。今日退院。お盆休み中から体の調子が悪かったのだが21日の夜は扁桃腺がただれてつばも飲み込めない状態。38度台の熱は出てるし、お腹は減るし喉は痛いし、びっくりしたのがうまくしゃべれないということ。
22日朝、痔の手術の時にもらった残り一個の解熱剤の座薬を使って熱を下げ、車を運転し、痔の手術をした病院へ。(いのちの木クリニック)ここで合っているんだか解らないけどとりあえず。
先生に術後の経過を見てもらう前に、喉が痛いと言ったら「喉?」見てもらうと「あーだいぶ腫れているね。もし化膿していたら切開して膿を出さないとならないよ。入院しなさい。もっと早く来れば良かったのに。」となり数分後に4人部屋の病室へ案内され、点滴一本打った後外出許可をもらって入院に必要な道具やら書類を集めに走った。
急性化膿性扁桃腺炎だった。風邪だと思って寝ていれば直るだろうと思っていたら一番ひどくしてしまった。今思えば解熱剤がなかったらどうなっていただろう。喉が腫れて喋れないんだから電話ができないし熱で運転も出来ないし。一人暮らしは怖いねえ。

五日間点滴しっぱなし。費用約4万円。今年は自分の体によくお金を使う年だ。