■会社で使っている蛍光灯の作業灯が点かなくなった。分解して見ているが直すのに時間がかかりそうだ。
家に持ち帰る。
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壊れる前に兆候はあった。作業灯を振ると中でカラカラ音がしていた。バチッという感じで消えたのだった。
中には一個ビスが外れてころがっていた。何処かとショートしたんだなと予想がつく。
トランジスタを基板から外して単体点検したが問題ない。あれこれ外したりなんだりして一個怪しげな抵抗を見つけた。
測ると導通がない。焼けとんだ痕がある。2.7Ωなんて持ってないので手持ちの部品から何とか3.2Ωに組んだものを取り付けた。そしてテスト。点かない。
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夜中過ぎまで色々やっていて見たことのない部品が怪しいのではないかと思い、部品にかいてある番号をネットで調べたら、トリガダイオードと出た。これを交換することにした。秋月電子通商へ部品発注してとりあえず中断。
作業灯修理
